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腰の痛みはなかなか引かないけど様子見がてら、
走りに行ってきました。
というか走りたくてうずうずしてたので我慢できなかった
というのが本音なんだな~
今回はB2を一本だけ、確認したい事は沢山あったんだけど
体調が万全では無く2本は無理と判断しました。
前回の走行の時にフロントサスのセットを変えたところ
ブレーキング時の安定感は出たのですが、若干アンダーが
出る傾向があったので、二次旋回でリヤの沈み込みを
押さえる為にリヤサスのアジャスタを一段硬くしてみました。
そろ~りとコースインして先ずは腰のチェック
ゆっくりと流しているぶんには激しい痛みは無く、普通に
いけそうな感じなので少しずつペースを上げていきます。
5週目に3秒5、前後サスともにいい感じなので更に
ペースを上げようとしたら他車に引っかかってしまった
4秒台で週回されている1000ccのマシンを抜くのはとても
難しいです、でもなんとか前に出てペースアップをするがまた
しても1000ccが・・・1コーナー立ち上がりからS字区間で
開けきれてないようだったのでちょっと強引だけど2個めの
クリップに付く前にアウトから抜いてしまった。
これで前が少し空くかな~と思っていたところ、また他車と
絡むようになったのでショートカットしてみたのですが
なかなかね~空いてる場所が無いです、ここでタイムアタックは
諦め淡々と週回を重ねながら足回りのフィーリングに集中。
結局20週も走ってしまった(ショートカット2回)
走っている時はあまり感じなかったけど、走行後はやっぱり
腰が痛いです、痛み止めを飲んでいたのでその日は
腰いてーなーくらいで済んだのですが、次の日はちょっと
マジで厳しいなーってかんじなんだけどやっぱ歳のせいか
怪我の治りが遅くなってきている気がするな~
CBRの足回りのセッティングについては方向性が見えてきた
ような気がします、来週も出来れば走りにいってまた少し
いじってみて空いてればタイムアタックもしてみたいです。
それから怪我のこと以外にも色々と理由がありまして
最終戦ST600への参戦は見送る事にしました、来年は
万全の体制でST600にフル参戦出来るようにこれから
準備していこうと思ってます。
自分用メモ
タイヤ
002プロ
Fミディアム 1.8
Rハード 1.8
合計使用時間 70分
水温 84℃
Fサス
前回と一緒
Rサス
スプリング赤
アジャスタ4段目
全コーナーにおいて進入速度とコーナーリング速度
上げていく
1ヘヤ入る位置
上半身力抜く
コーナー進入時の目線のもってきかた
バンク角に余裕ある
1ヶ月ぶりのサーキット走行、今回の目的は
Fr足回りのセッティング変更です。
現在の状態は
スプリングが1.0kg
フォークオイルはショウワ#10
油面128mm
プリロード標準+1
スプリング以外はほぼスタンダード状態です。
4秒台で週回している分には特に問題は無かった
のですが、3秒台に入ってくるとブレーキングの際に
変な挙動が起こり、ハードブレーキングが出来なく
なってしまいました。
ブレーキング時の姿勢が前のめりになり、Fタイヤが
ダダダッと跳ねながら外へ逃げて行くような感じで
気分的にもビビリが入り、これ以上突っ込めないな
といった具合でブレーキングポイントが手前手前に
なってしまい前走車をパス出来ず、しまいには
タイムも落ちていってしまいました。
今日は1本しか予約が取れなかったので、あれこれと
セットを変えたりは時間が勿体無いので、一度で大幅に
変えてみることに。
プリロード標準+3
リバウンド最強-0.5
コンプ最強-0.5
Frタイヤ空気圧1.8
静止した状態で車体お押し込んでみたところ
あきらかに沈み込みが少なくなっています
取り合えずこれで一度走ってみることにしました。
まず1コーナーでよくおきていたタイヤがダダダッと
外へ逃げていく感じが無くなったのですが、いつも通り
の走り方だと1次旋回で若干アンダーぎみになりました。
そこでブレーキングポイントを少し奥へずらし、前荷重を
意識するようにコーナーへ進入してみたら、通りたい
ラインに上手くのせることが出来ました。
今までより強くブレーキを掛けても不安な感じが全然
なく、ちょっと大袈裟な言い方をすると何処までも
突っ込んでいける印象ですが今回はそこまで試す
事はしませんでした。まだこれで決まりではないので
次の機会にセットの微調整をしながら走行ペースを
上げていくつもりです。
あと気になった事は、ブレーキをリリースしたときに
フォークがピョコっと速く戻ってくる事と、コーナーの
立ち上がりでアンダーが出る事です。
リヤショックのプリロードを掛けて後ろに荷重が移った時に
尻下がりにならないようにして、走り方も工夫していかなければ
ならないと思います。
今回のセッティング変更はかなりの好印象で、こうも変わるの?
ってほど乗り味に変化がありました。
セッティングは奥が深く、まだまだやれる事が沢山あるので
とても楽しみです。
ちなみに今日のベストは3秒6でした、走行車もかなり
多くて、タイムアタックどころではなかったのですが
セット変更のおかげでブレーキを掛けていけるようになり
前走車をパスする事が楽になりました。
そろそろ2秒台に入れて
峠の走り屋レベルから脱皮したいところですね~
二本走ってきました。
海水浴にでも行きたくなっちゃうようないい天気です。
最高気温は30℃くらい、路面温度も相当上がると思い
今回はレースの時に使わなかったBT002プロのリヤハードタイヤ
新品を持ってきて、サーキット到着後すぐに交換作業。
今日も仕事を終えて帰宅後すぐに準備して出発、スポ走終了後
帰ってまた仕事に行くというちょっとハードなスケジュールだった
走る前に少しでも寝たほうが良いと監督が気を使ってくれて
Oil交換作業をやってもらう事になりました。
が、やっぱり重要な部分なのでまかっせっきりにはできるはずも
なく・・・でも一応私がやるという気持ちを尊重して手はださない
で見ていました。がんばるね~
ボルトの増し締めとワイヤリングは俺がやりましたよ。
一本目
この間のレースの時のいい感じが自分の中に残っているか
確認したかったので、ベストタイム付近までタイムをだせるか
を課題としました。
先ずはタイヤの皮剥きを慎重に3週
走行車が結構いて完全なクリアラップはとれなかったのですが
速い方が沢山いたのでそれにつられるように俺もペースアップ
17週走って16週目に3秒3でした。
なんだか体が硬かったようでとても疲れました、右足のすねが
攣り腕と掌が痛い、タイヤのフィーリングはとても良かったの
ですが自分の走りはと言うと・・・だめだめな感触。
水温は真水で85℃、パワー感はありました。
二本目
タイムの事は考えずにフォーム、ライン、ブレーキング、アクセル
の開け方等をあれこれ試してみる事にしました。
殆どの方が帰ってしまったのか台数が極端に少なく貸切状態!
他車とからむ事も殆ど無かったので色々試す事が出来て
よかったです。
ここで大チャンス到来!!!
2ヘヤを立ち上がったところでイン側から自分のとそっくりな
真っ白なCBR600RRがスパーンと綺麗に俺を抜き去っていく
「うわっ!○○○○選手だー!!!」
(お名前を出してもいいのか解らないのでY選手とさせてください)
密かに憧れているY選手の登場に思わず俺のテンション↑
付いて行けるはずもないのでほんのちょっとでも、コーナー
一個分でもいいからこの目にその走りを焼き付けておきたい
Y選手は多分流していたのだと思うけれど、その走りは
オーラ出まくりで美しく速い!
1ヘヤ、MCコーナー、2ヘヤ、最終コーナーと思いっきり
離されます(当たり前)
間近ではなかったですが走りを見させて頂きました。
何分俺が素人なもので詳しくは説明出来ないのですけど
かなりワイドなラインを使っていました、それがY選手のベストな
ラインかどうかは定かではないのですが。
あと最終コーナーは50メートル看板あたりで倒し込みを
初めていた様に見えました、その際切っ掛け作りなのでしょうか
一旦S字を切るようにマシンを右から左へと振ってから倒し込んで
いたようです。1コーナーでそれをやる方は結構いるので俺も
真似したりしていますが、最終の進入でそれをやる方を見た事
がなかったのでとても気になります、そしてそれに見とれて
しまい俺のブレーキングが遅れてしまってコースの端ギリギリ
までふくらんでしまい、危うくグラベル行きそうになっちゃいました
あぶなかった~フゥ(汗)
ほんのちょっとでしたがY選手の走りが見れて嬉しかったな~
(もしかして見せてくれた?そんな訳無いか・・・)
今日一番の収穫でした、俺もあの方達と一緒に走れるように
練習してタイムを上げていきたいです!
ちなみにタイムは5秒台で週回しつつ4秒台がぽつぽつと
いった感じでした、水温は80度くらい。
ハードコンパウンドは滑る気配がなかったです
フィーリングは◎
今回はB2B4B5の三本予約でタイヤは新品、目標タイムは3秒フラットで、課題は目線とリラックス。
土曜日ということで混雑が予想されたので、かなり早くサーキットに着いたのですがパドックは既にトランポトランポトランポトランポトランポトランポ祭り?置く場所無いです・・・奥の方まで一杯だったのですがなんとか1ヘヤスタンド下に若干空きが有りそこへ陣取りました。
一本目、何となくタイヤの空気圧をいつもより少し高めにしてコースインしました、新品のタイヤなので始めの三週で皮剥き&感触を確かめる。序々にペースを上げていったのですがコーナーの進入でフロントに安定感が感じられず、ラインを外しまくりなんとなく走っただけみたいな感じでベスト4秒6で終了。
二本目、一本目からかなり時間が空くのでここぞとばかりに寝ました。
今回は空気圧をちょっと下げステダンをH側に2クリック増してみました、コーナー進入時の違和感は多少和らいだ感じです。タイヤのグリップは最高なのですがいまいち攻めきれず立ち上がりも開けきれずベスト4秒4で終了。
なんだか変な所で行き詰まった感があっておもわず鬼監督に弱音をはいてしまった。
以下、鬼監督に言われたこと
「最近タイムの事ばかり気にしていて動きも硬いし楽しく走っている様には見えない、バイクで走るの好きじゃないの?最後の一本はタイムの事とか気にしないでもっと力を抜いて楽しんできなよ」
そうだよな、最近サーキットを走り始めた頃のあの気持ちを忘れていたような気がする、やる気が空回りしていて変に力が入って走りもぎくしゃくで楽しいわけ無いよね、三本目は兎に角リラックスして純粋に走る事を楽しんでこよう。
三本目、リラックスと目線忘れてないし周りの景色も良く見える、やっぱりサーキット走行は楽しい!なぜか疲れも感じないしブレーキも今までより奥でぎゅ~っと掛けられます。すっかり忘れていたのですがフロントタイヤは新型のPROになっていたんですよね、多分剛性が前のモデルよりも高くなっているのだと思います、中途半端な荷重の掛け方ではタイヤの性能を発揮出来ないのだと思いました、鬼の様な走り方をしないと逆に安定しないのかな?
ベストちょっとだけ更新できました。
ただがんばるだけではタイムは出ないんですね、力を抜いて楽しく走る!大事だな~
マウスピースも効いてるのかな?
たいしたタイムではなかったですが、中身の濃い一日だった気がしました。
自分用メモ
タイヤ BT002プロ新品 F3 1.9 R3 1.8 50分使用
水温 80度
コーナー進入速度上げFタイヤもっと使う目線リラックス楽しむ
ち~ん、終了・・・で帰るわけにもいかないし
うちの鬼監督とあーだこーだと協議した結果、10時~のB2を中止して10時半~のA2の当日券を購入しD’s筑波のOPENと同時に入店してバトルのウォーマーを購入することにしました(アホ)
タイヤなんて自力で暖めればいいじゃん、て普通は思うかもしれないけれど俺はそれで一度転倒しているのでトラウマになってしまっているのです、まあただのビビリなんですけどね。おニューのタイヤだったらそのまま行ったかもしれないけれど、今回はタイムを詰める為ではなかったので終わってるタイヤで来ちゃったんですよね。一応いいわけに・・・
結構すべったよ~楽しかったけど
次は新品を投入してがんばります。
ウォーマー持ってなくて使ってみたい方、多分2セット持ち歩いているので気軽に声を掛けてもらえればお貸ししますよ~
アストロプロダクツでフロントホイールクランプをゲットしたので早速使ってみました。
トランポ内ではこんな感じです。
詳しくは監督のブログで
Sporteethを使ってみました。
最初に口に入れた時はかなり違和感を感じたけど、コースインと同時に意識が走るほうへいってしまうのでマウスピースの事なんて全くきになりませんでした、奥歯だけにかかるタイプなので口呼吸も楽に出来ます、装着してみてしっくりこなかった場合でもお湯にもどして何度でも型を取り直せるので安心です。
転倒した時なんかも首に掛かる負担が軽減されるという話も聞いた事があるので興味のある方は価格もお手頃(2800円)なので一度お試しを。
今回はO/Hした足回りの感触を確かめる事とデータ取りです。
いつもの様に夜の仕事を終え帰宅後すぐにトランポに必要な物等を積み込み、鬼監督に運転をお願いして出発、最近ちょっと疲れ気味だけど好きな事をする為なのでしょうがないよな~。
サーキットに着いたのは7時くらいだったと思うけど頭がぼけぼけしていたせいか、はっきりとは覚えてないや、ピットはがら空き状態だったのですかさずGET!後から他の人が来てもいいように半分はスペースを開けているのだけれど今回も誰も入ってこないなぁ俺がダークフォースを出してるせいかな?
一通り準備を終えてチケットも購入してピットに戻ってくるとなにやら意味深げな面持ちで監督がこちらを見てるよ???
俺 「何、どうした?」
監督 「無い」
俺 「なにが?」
監督 「無いの」
俺 「だからなにが?」
監督 「タイヤウォーマーが」
俺 「・・・。」
監督 「・・・。」
つづく
今回はB枠が無かったのでA3とA5を取りました。
7時半頃サーキットに到着したのですが既にピットは一杯だったので、結構お気に入りの1ヘヤスタンド下にコッソリ陣取りました。選手権が間近ということもあってか熱気が感じられて良いカンジです。
一本目は9時30分から、気温が高く風も無いのでコンディションは良好です、インナースーツもメッシュタイプの物を着用しました。
コースインして最初の2週は車体に不具合が無いか、ラップショトは動いているか等を確認しながらゆっくり流して3週目から少しずつペースを上げていったのですが平日だというのに台数が多いですね~枠一杯ではないかな?タイムアタックは無理そう、ですが他にもやらなければならない事が沢山あるのでそっちに集中する事にしました、ライン取りやブレーキング、ラインディングフォーム等。
2本目は11時から、その前にR枠あったので見学したのですがやっぱりカッコイイ~!俺も一緒に走りたいな・・・なんて妄想していたら自分の走行時間迫っていて慌てて準備(汗)気温が20度くらいあったのでウォーマーをかける時間もちょっとで済んで良かったです。そしてコースイン、やっぱり台数が多いです、俺にはこの台数で他車をかわしながら好タイムを連発させるようなスキルが無いので、ここは前車を抜く練習だと思いながら慎重に周回を重ねていきました。
一本目を走っていた時にブレーキングで違和感を感じていたのでフロントサスの調整を少し変えてみました、1コーナーの進入でブレーキを掛けていった時にガガガガっと嫌な振動が出るのと、最終コーナーの進入でちょっとハンドルがふらつくような症状が出たため試にダンパーと圧側の減衰を少し掛けてみたのですが大分良い感じになりました。
俺はこのコースで最終が一番好きで、タイムにもかなり影響する場所だと思っているので特に集中して走っているのですが最近気が付いた事があるんです、コーナーの進入から真ん中まではブレーキでのスピードコントロールで自分の通りたいラインに乗せて行く?あれ、違います?あ~難しいです全てが・・・まだまだ勉強不足なのでもっと頑張りたいと思います。
実家のチー(古猫)
自分用メモ
気温20度 水温75度 ガムテ下3段
タイヤ BT002 F4 1.9 R4 1.9
走行後 F2.2 R2.3
40分使用
サス Fちょっと硬くする方向へ、底突き感無くなった
1ヘヤは気持ちオーバースピードFサス沈めて一気にバンク真ん中までブレーキング区間立ち上がりはらまず全開ダンロップ進入奥まで行きすぎず小さく速く目線アクセルワーク左もっと開けられる伏せる2ヘヤ進入ミドルからクリッピング奥もっと開けるリラックス
ブレーキフルード交換必要